[記事評] 集中力は集中してつける

https://toyokeizai.net/articles/-/241792

記事の中で筆者は「集中力がないから集中力をつける」ことを否定しています。

Abiltでも全く同意見です。

Abiltでは「集中力」というような大きく抽象的な扱いはさけます。

もし集中力という言葉を使うのであれば、「数学を勉強する際の集中力」のように何をしているときの集中力かを明確にします。

さらには、どれくらいの長さをもって集中力が高いのか?も考慮します。つまり、「数学の問題集を解く時に連続60分解き続ける集中力」とします。

「集中力」という曖昧なままで「集中力」を高めようとすると、どんなことにも通用する集中力をつけようとします。これはハードステージであり、実際にあらゆることに通用する集中力がつくかは疑問です。勉強では集中できるけど運動は集中できない、ゲームは集中できるけど勉強は集中できないなど、誰しも集中できることとできないことがあります。それらを一括りにして集中力の対象にするのはとても危険です。

勉強の中でも、好きな教科は集中できるかもしれません。それなのに、勉強に集中できないとすると、好きなことさえ集中できなくなってしまうかもしれません。

何かに対して集中したいのであれば、何に対して集中したいのか?どれくらい集中したいのか?を明確にするのが先決です。

集中できないことは、集中できる量や質まで小さくしてみましょう。

もし、数学の勉強に集中できないのであれば、問題集何問ならば集中できるのか?どの程度のレベルなら集中できるのか?を調べるのです。それあった勉強をすれば、心に優しく集中力がつくようになります。

強引に何にでも通用する集中力をつけさせようとするのは心に大きな負担となってしまいます。

何に対して行動を集中したいのかを集中して考えることがよいでしょう。

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