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[コラム] 習慣と習得の関係

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習得とは?

習得とは資料などを見なくても何かができること、スキルや知識を身につけていることです。

習慣とは?

習慣とは自分ができる行動(習得した行動)をほとんど無意識に継続することです。

例えば、自転車の乗り方を習得している人は、自転車に乗ることができます。
しかし、乗れるだけでは自転車習慣を獲得しているとは言えません。
毎日、自転車で通学、通勤している人が自転車習慣を見につけていると言えます。

習慣化は、何かを習得していることが前提となります。

自転車に乗れない人は、自転車の習慣をつけることができません。

簡単なことですが、実際はその論理を多くの人が忘れてしまいます。

例えば、激しい運動によるダイエットです。激しい運動をジムやDVDを見て1回実行したとします。
この時点では、激しい運動を習得したわけではなく、経験しただけです。

習得していない激しい運動を習慣として毎日行うことはできません。

この場合は、経験を重ねて習得し、それをさらに続けて習慣にするプロセスが必要になります。

習慣までのステップ

体験 > 繰り返し > 経験 > 繰り返し > 習得 > 繰り返し >習慣

読書習慣を考えてみましょう。

読書なんて習得も何もないでしょ?読むだけじゃないの?
と疑問に思われるでしょうが、実際に読書習慣がついている人と、つけようとしてつけられない人では、
読書を習得しているかどうかが大きな分かれ目となります。

読書能力とは?

読書能力は、ただ単に本を読むだけではありません。精神的な負担をかけず、内容を理解して、一部を記憶するのが読書能力です。
それができている人が読書能力を習得しているのです。つまり、読書習慣がない人は、読むのが結構辛いか、読んでも内容を理解できていないか、読んだだけで頭に残らないことが考えられます。

まずは読書能力を習得してから習慣化するべきなのに、むやみに、本を勝手は必死に読んでを繰り返しても、決して読書習慣はつきません。

習慣までのステップはどんな習慣だろうと共通しています。

もし習慣化できずに悩んでいる時は、習得を先に目指しましょう。つまりは、もっとしっかりちゃんとできるようにすることです。

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