Abiltの入門書にあたる本を執筆発売することになりました。
・心に優しい能力UP法
努力、やる気、一生懸命などツラいことはやらずに、自分の心に優しい方法で能力UPするやり方です。
あらゆる学問(心理学、脳科学、行動科学、認知科学、論理学、法学、情報科学、情報工学 etc..)などから、科学的根拠のある方法を抽出してまとめ上げたAbilt理論が元になっています。
本書はガチガチ理論の本ではなく、そうゆう方法もあるんだ~と読み物として楽しんでいただければと思います。
本サイトでは、紙幅の都合で盛り込めなかった追加記事を随時公開していきます。
目次
できるようになる!~心に優しい能力UP法~
できるようになる!目次
◯0章 能力UPの理想と現実
▼能力習得の理想と現実
▼能力習得法は「最強の◯◯法」である
▼能力習得法は誰にも習わない
▼能力UPは幸せの積み重ね
◯1章 なぜ習得するまで続かないのか?
▼心が疲れる(MPとは?)
・MPとは?
・よくある失敗をMPで考える
・MPとやる気の関係
・MPの特徴
・MPの特徴1 少ない時はまともに動かなくなる
・MPの特徴2 無限ではないが、0にはならない
・MPの特徴3 エネルギー(MP)を共有している
▼ステージ違い(MPの大量消費)
・3つのステージ
・「過信」優秀だからこそハマる罠
・「誤解」ハードステージの罠
・ビジネススキル罠
・専門家の罠
・「恐怖」毎日、一生懸命、無期限の罠
・「妥協」いつでも止められる
▼諦めの5段階
・「0回行動」始めない。思っただけでやらなかった
・「0.5回行動」知っただけ。情報を見ただけでやらなかった
・「1回行動」1回でやめる。始めたけど1回だけでやめた
・「数回行動」数回でやめる。数回行動したが続かなかった
・「習得目前」習得前にやめる。続いたが習得前にやめた
◯2章 心に優しい能力UP方法
▼習得公式と3つの習得プロセス
・習得=思考*行動*継続
・罠と壁をを乗り越える
▼基本能力6(3+3)カテゴリー
・基本能力6カテゴリー
思考能力 thinking ability
社会能力 social ability
身体能力 physical ability
健康能力 health ability
芸術能力 artistic ability
娯楽能力 entertainment ability
・複合能力
・能力カテゴリーのメリット
重要な理由その1:習得に勢いがつく(スタートダッシュ効果)
サブアビリティ(従属能力)とは?
重要な理由その2:習得が早くなる
サポートアビリティ(支援能力)とは?
1つの能力が得意であれば、他のカテゴリーに応用できる
得意な能力をさらにUPできる
・能力カテゴリー間の影響
思考カテゴリーが与える影響
社会カテゴリーが与える影響
身体カテゴリーが与える影響
健康カテゴリーが与える影響
芸術カテゴリーが与える影響
娯楽カテゴリーが与える影響
◯3章 【思考する方法】作戦を立てる
▼思考の誤解を解く、罠からの解放
・過信の罠を回避する
・やればできる、ただやっていないだけ
・「本を読んだだけ」では何もできるようにならない
・「恐怖」の罠を回避する
・プチ習得
▼能力を具体的にする(具体的思考力)
・3つの「分ける」
分解
分割
分類
・WH (What と How)
・思考プロセスの3ステップ
1.アイデアを思いつく
2.書き出す
3.整理する(分類と階層化)
◯4章 【行動する方法】自分を動かす
▼行動の誤解を解く、罠からの解放
・やる気を出そうとしてはいけない
・プチ行動リストを作る
▼【MPを守る】心への攻撃からエネルギーを守る
・連続量をへらす
・興味や感情とリンクさせる
・行動を入れかえる(replace action)
▼【MPを回復する】短期的(数分~1日)にMPを増やす
・睡眠でMPをフル回復する
・睡眠によるMP回復で気をつけること
・MPを回復してから寝る
・短時間睡眠でもMPは回復する
・MPを少しずつ回復する方法
・栄養をとる、空腹を満たす
・体温を適切に保つ
・笑う
・ワクワクする
・MP回復力に関する共通点
▼【ダークサイド】批判に対して準備する
・ダークサイド攻撃に対して準備する
・ダークサイドに落ちてはいけない
・ダークサイドに耐える限界
・ステージ別ダークサイド攻撃の例
・ダークサイドまとめ
・能力レシピを修正する(行動プロセス)
◯5章 【継続する方法】続けて習慣にする
▼継続の誤解を解く
・「ツラくて続かない」を解決する
負荷がツラい(行動量)
ツラくなければ成長しないという誤解
ツラくない適正量を設定する
毎日続けるのがツラいを解決する(連続行動期間)
毎日やらなければならないと考えただけでMPが削られる
解決策
長期間続けるのがツラい(長期行動期間)
解決策【プチ継続】1週間だけなら続く!
・「忘れてしまう」を解決する
忘れずに続けるための絶対条件
思い出すためにトリガーを設定する
MPを考慮してトリガーを設定する
行動を具体的にする
種目を絞る
図、写真、動画をトリガーに設定する
短期的には緊急でも重要でもない
やりたいことが多すぎるから続かない
飽きてしまうから続かない(効果を実感できない)
ステージを変えて飽きるのを防ぐ
▼ポイントテーブル(「ツラい」も「忘れる」も防ぐ究極の継続法)
・具体的数値で経験ポイント設定する
・抽象的な印象数値でポイント設定する
・経験ポイントが「ツラい」も「忘れる」も防ぐ理由
・達成感を繰り返す
・経験ポイントで「続く」理由
・ポイントテーブルにはコレを書く
◯6章 能力UP実践応用
▼心に優しい読書能力UP
・すでにあなたは読書家です
・拒否感を減らす
・読むのではない!見るのだ!
・全部読む必要はない
・WEBの情報だけで知識力UPするのは難しい
・見るだけ読書法
自分に質問してキーワードを覚える
記録する
思い出す
プチ行動、プチ習慣
・読書力レベル
▼勉強時間を1/5にする試験勉教法
・すでにあなたは勉強家です
・曖昧さを減らし、範囲をしぼる
・本当の能力?真の能力?
・記憶が先、理解は後からついてくる
・覚えているってどうゆうこと?
・記憶するためのシンプルな方法
・MPを消費しないで覚える
・少しずつ記憶する方法(単語分解記憶法)
・言い換える(仮名漢字変換記憶法)
・自分の得意感覚(VAK)で覚える
どうすれば自分の得意感覚がわかるのか?
得意感覚は1つに絞られない
五感全てを利用する?
・問題集は解答を見ながら解く
・全問繰り返し解く
・できることを繰り返して楽しくなる
・実際の勉強プロセス
型を使って自分流を作る
記憶問題しか通用しなのではないか?
・著者自ら実験
司法試験合格や、TOEIC満点じゃないのかよ!
◯なぜ2ヶ月なのか?
本にない追加予定記事
▼【MPを守る】心への攻撃からエネルギーを守る
・脳内メモリをクリアする
・常駐プロセス(常駐タスク)とは?
・なぜ常駐プロセスを削除する必要があるのか?
・ワイドレンジとナローレンジ(広い範囲と狭い範囲)
・マルチタスク能力を習得するにはどうすれば能力いいのか?
・期限を設定しない
・重要性よりMPを優先する
・行動を省く
・効率的と生産的を比べる
能力UP法とは?
学習法と考えてもらっても構いません。能力UP法とした理由は、学習法だと勉強だけだと勘違いさせてしまうからです。多くの方が学習=勉強と考えています。実際は学習とはあらゆることに適用できるのですが、勉強に対するイメージが強いようです。Abiltは勉強もスポーツも人間関係もあらゆる能力を向上させることができます。ですのであえて「能力UP法」としました。
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